旭トレーニングハウス

肩こりの原因と改善方法|不動による炎症と痛みの感作を専門家が解説

LINE無料相談はこちら

肩こりの原因と改善方法|不動による炎症と痛みの感作を専門家が解説

肩こりの原因と改善方法|不動による炎症と痛みの感作を専門家が解説

2026/10/24

肩こりの原因と改善方法|不動による炎症と痛みの感作を専門家が解説

旭トレーニングハウス|瀬戸市の痛み改善専門・整体×運動

 

肩こりは、デスクワークやスマートフォンの使用、長時間の運転など、同じ姿勢を続ける生活で起こりやすい症状です。

「肩を揉んでもすぐに戻る」「ストレッチをしても改善しない」「以前より肩の重さや痛みを感じやすくなった」とお悩みではありませんか?

慢性的な肩こりを改善するためには、筋肉をほぐすだけでなく、身体を動かさないことで生じる組織環境の変化や、痛みを感じる神経の働きにも目を向けることが大切です。

今回は、肩こりが慢性化する仕組みと改善方法について、身体の生理学的な観点から解説します。

 

1.肩こりの原因は筋肉の硬さだけではない

肩こりには、筋肉への持続的な負荷、長時間の不動、睡眠不足、ストレスなど、さまざまな要因が関係しています。

特に、長時間同じ姿勢を続けると、僧帽筋などの肩周囲の筋肉に持続的な負荷がかかります。筋肉の活動や局所の血流が変化し、代謝産物の蓄積や組織環境の変化が生じることで、不快感や痛みにつながる場合があります。

また、身体を動かさない状態が続くと、筋肉や関節周囲の組織が本来持っている運動への適応が低下し、動かしたときの負担を感じやすくなることも考えられます。

ただし、肩こりは単純に「血流が悪いから起こる」というものではありません。筋肉、関節、神経系、心理的ストレスなどが相互に関係しているため、複数の要因を評価する必要があります。

 

2.不動による炎症と活性酸素種(ROS)の関係

慢性的な肩こりを考えるうえで注目したいのが、不動による組織環境の変化です。

身体を動かす機会が減ると、筋肉の活動や循環、組織の代謝に変化が生じます。状況によっては、炎症に関係するシグナルや酸化ストレスの調節にも影響が及ぶ可能性があります。

ここで重要なのが、**活性酸素種(ROS:Reactive Oxygen Species)**です。

ROSは、細胞がエネルギーを産生する過程などで生じる反応性の高い分子群です。適切な量であれば細胞内の情報伝達にも利用されますが、産生と除去のバランスが崩れ、過剰な状態が続くと、酸化ストレスを引き起こすことがあります。

酸化ストレスは、炎症や末梢神経の感受性に影響する可能性があります。ただし、肩こりがあるからといって、必ずROSが過剰になっているわけではありません。不動とROS、慢性痛の関係についても、肩こりのすべてを説明できるほど単純ではありません。

 

3.TRPチャネルと痛みの感作

肩こりの痛みを理解するうえで、もう一つ重要なのが**TRPチャネル(Transient Receptor Potential channel:一過性受容体電位チャネル)**です。

TRPチャネルは、温度、化学物質、酸化還元状態など、さまざまな刺激を感知する細胞膜上のタンパク質です。感覚神経に存在するTRPV1やTRPA1などは、痛みや刺激の感知に関係しています。

例えば、組織に炎症が生じると、炎症性物質や酸化ストレスに関連する環境の変化によって、感覚神経の反応性が変化することがあります。TRPチャネルなどの働きが調節されることで、これまでなら気にならなかった刺激を痛みとして感じやすくなる可能性があります。

このように、痛みを感じる神経の反応性が高まることを「痛みの感作」といいます。

さらに、痛みが長期間続くと、脊髄や脳を含む中枢神経系での痛みの処理にも変化が生じる場合があります。

つまり、慢性的な肩こりでは、筋肉の状態だけでなく、刺激を受け取る末梢神経と、痛みを処理する中枢神経の両方を考慮することが大切です。

 

4.慢性的な肩こりを改善するための3つのポイント

では、肩こりを改善するためには何が必要なのでしょうか。

 

① 整体による筋肉・関節周囲の評価とアプローチ

肩だけでなく、頸椎、胸椎、肩甲骨、胸郭の動きや筋肉の緊張を確認します。状態に応じた徒手的なアプローチによって、痛みや動かしにくさの軽減を目指します。

 

② 適度な運動によって不動を減らす

長時間同じ姿勢を続けず、こまめに立ち上がる、肩甲骨を動かす、胸椎を回旋させるなど、無理のない範囲で身体を動かしましょう。

運動は筋力だけでなく、身体活動への適応や運動機能を維持するためにも重要です。痛みの程度に合わせて、少しずつ活動量を増やしていきます。

 

③ 痛みを繰り返す生活習慣を見直す

作業環境、睡眠、ストレス、運動習慣なども確認しましょう。姿勢を無理に正し続けることよりも、同じ姿勢を長時間維持しないことや、快適に動ける範囲を増やすことが大切です。

なお、肩こりと思っていても、腕のしびれや筋力低下、強い頭痛、胸痛などを伴う場合には、医療機関での評価が必要です。

 

5.瀬戸市で肩こりにお悩みなら、旭トレーニングハウスへ

旭トレーニングハウスでは、肩の筋肉をほぐすだけでなく、関節の動きや身体の使い方、日常生活での負担などを確認し、一人ひとりの状態に合わせた施術と運動をご提案しています。

「マッサージを受けてもすぐに肩がこる」「慢性的な肩こりを根本から見直したい」「運動したほうがよいと分かっていても、何をすればよいか分からない」

このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

大切なのは、痛みが出ている部分だけに注目するのではなく、なぜ負担が繰り返されるのかを評価し、身体が動きやすい状態を目指すことです。

瀬戸市の旭トレーニングハウスが、整体と運動の両面から、快適な日常生活を取り戻すためのお手伝いをします。

 

慢性的な肩こりでお悩みの方は、まずはお気軽に無料LINE相談からご相談ください。

----------------------------------------------------------------------
旭トレーニングハウス
愛知県瀬戸市共栄通5丁目34番地 レーべンビルM&K1階東側
電話番号 : 0561-59-9991


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。