怪我から最短で競技復帰を目指すリハビリトレーニング
REHABILITATION
私はこれまで怪我で練習ができない、試合で思うようなパフォーマンスが出せなかった多くのジュニアや学生と向き合ってきました。また、病院で安静にしていなさいと言われ、数か月安静にしていて怪我はよくなったけど筋力が落ちて動けない、そんなジュニアもたくさん見てきました。私のモットーは『最短かつ怪我する前よりもいい状態での復帰』です。つまり、怪我をしたから『安静にする』ではなく、怪我が治る治癒過程を考慮したうえで『アクティブに治す』ことをすることで怪我は最短で治り、競技復帰した際も最高のパフォーマンスが出せます。
ジュニアや学生で多い怪我
肩の怪我：腱板損傷・SLAP損傷・上腕二頭筋腱炎・関節唇損傷・肩関節脱臼など
肘の怪我：テニス肘・野球肘・肘頭疲労骨折・離断性骨軟骨炎・肘部管症候群など
手首の怪我：捻挫・TFCC損傷・腱鞘炎など
腰の怪我：急性腰痛症・ヘルニア・分離症・筋筋膜性腰痛など
股関節の怪我：グローインペイン・関節唇損傷など
膝の怪我：オスグッド・ジャンパーズニー・半月板損傷・ACL損傷・内外側靭帯損傷など
下腿・足関節の怪我：シンスプリント・捻挫・三角骨障害・アキレス腱炎など
足部の怪我：足底腱膜症・ジョーンズ骨折・種子骨障害など
怪我から早期復帰・再発予防するために必要な事
スポーツの怪我には必ず原因があると思っています。身長・体重・骨格・姿勢・動作のクセなどの個体差から、練習量、練習頻度、練習環境など様々な要素が隠れています。その中でも、個体差の部分である柔軟性や姿勢、動作のクセは必ず変えなければ同じ怪我を繰り返す原因になります。怪我の治癒過程を考慮しつつ、なぜ怪我をしてしまったのかを突き止めることで再発予防ができると思っています。怪我をしてスポーツを休止せざる負えない状況でも、患部に負担をかけないようにそのあたりをしっかりトレーニングすることが大切です。
旭トレーニングハウスの怪我の治療は『最短かつ怪我する前よりもいい状態での復帰』
問題の根本を理解してリハビリを実施
怪我や手術、または健康上の問題によって身体に制限を抱える方に対して、リハビリのパーソナルトレーニングを提供します。症状や制約に応じてカスタマイズし、回復を促進するための継続的なサポートが含まれます。現状を詳しく評価し、問題の根本原因を理解するために身体の動作や姿勢を分析します。身体情報をもとに、適切なトレーニングプログラムを立案します。専門的な知識と経験を持つトレーナーが、安全と効果的な回復を最優先に考え、一人ひとりに合わせたプランを瀬戸市で提供します。
