50代から行う 健康寿命を延ばす為に必要な事

【50代から行う健康寿命を延ばすために必要なこと】

 

こんにちは！

旭トレーニングハウスハウスの小池です。

 

私は柔道整復師の国家資格を有し様々な痛みや身体のお悩みを1対１の空間で向き合っています。

 

今回のお話は【健康寿命】についてです。

 

健康寿命とは

『健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間』

と定義されています。

 

【日常生活の制限】というのは人によってとらえ方に違いがあると思いますが、

 

出来ていたことができなくなった。

 

趣味で大好きだったゴルフやテニス、マラソンや登山ができなくなった。。

 

これも一種の制限だと考えています。

 

日本は平均寿命と健康寿命が世界一位の水準を維持し続けています。

 

そして年々平均寿命と健康寿命が高くなってきています。

 

男性の平均寿命81.41歳　健康寿命72.68歳(2019年)

女性の平均寿命87.45歳　健康寿命75.38歳(2019年)

 

医療の進化や、健康保険制度の充実などの結果、平均寿命の増加が明らかになっています。

 

しかし、平均寿命と健康寿命との差はどうでしょうか。

 

男性で8.73年

女性で12.07年

 

平均約10年も平均寿命と健康寿命との差があります。

 

そしてここ20年その差は埋まっていません。

 

老後何かしらの日常生活の制限を抱えたまま10年も過ごさなければいけません。

 

これが果たして豊かな人生か。

 

我々治療家、トレーナーは深く考えなければいけない課題でもあります。

 

生涯、やりたいことをやりたいだけできる身体で過ごす。

 

私はそれを実現させる為に日々患者さんに向き合っています。

 

1つだけ言えることは、

 

【身体の機能を改善させるためにはトレーニング(運動)は必須という事】

 

そしてもう一つ。

 

【年齢は関係ないという事】

 

当施設には80歳代の方もトレーニングに来られています。

 

そして1週間、1か月単位でできなかったっ事ができるようになっています。

 

しゃがめなかったのがしゃがめるようになった。

 

１０分歩けなかったのが20分歩けるようになった。

 

久しぶりにゴルフに行けた。

 

テニスで無茶苦茶走れた。

 

あれ、最近歩き方変わったね。

 

 

人それぞれできなかったことができるようになったは違いますが

 

できる事が増えてくると

 

やりたいことが増えてくる。

 

これって健康寿命伸びてますよね。

 

絶対伸びてますよね。

 

身体のせいでやりたいことができない。

 

やりたかったことさえ忘れてしまっている。

 

僕と一緒にやりたかった事、できるようになりませんか。

 

そして、やりたいこと増やしませんか。

 

一緒に楽しく笑って、トレーニングしませんか。

 

僕はこの記事を書きながらもう笑っています。

 

 

些細なことでも構いません。

 

ご連絡お待ちしてます。

 

 

 

 

痛み専門治療院×パーソナルトレーニング

旭トレーニングハウス

代表 小池 隆史(Takafumi Koike)

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