坐骨神経痛でお困りの方へ

 

こんにちは

 

旭トレーニングハウスの小池です。

今日は、テレビや健康本などで多く紹介されている坐骨神経痛について、僕なりの見解を解説してみようと思います。

しかしよく聞きますよねー

私坐骨神経痛なんです。とか

坐骨神経痛のせいで座っていると足が痛くなる。とか

坐骨神経痛のせいで。。。

治療家をしていると坐骨神経痛というワードをとっても良く耳にします。

本当に困っている方多いです。

そんな方の為に、坐骨神経痛の取り方、考え方について少々。

まず、坐骨神経って何ぞやから。

文字では眠くなるので、

こちらの動画を見てください。

この坐骨神経が足の方まで下りていく過程でいろいろな難関があるのです。

坐骨神経も大変なんだぜってのを話しています。

とにかく、坐骨神経というのは太いわりにとても狭い隙間を縫って足の方まで下りてきている。

そして、どこかの筋肉が固まったり、突っ張ったりするとそこで坐骨神経が絞扼(挟まれる)てしびれや痛みが出てします。

これが坐骨神経痛に多い原因です。

つまり、坐骨神経が下までスムーズに降りてこれるためのスペースを作ってあげればいいという事。

旭トレーニングハウスにもたくさんの坐骨神経痛でお悩みの方が来られました。

ある方は痛みが強すぎて、痛み止めのお薬を1日に3回も飲み続けていました。

でもこれまでの内容で、薬では治らないのが分かったかと思います。

神経の絞扼部位を見つけ、そこにアプローチする。

今ではその方も薬を飲まなくても症状は出ていません。

これが坐骨神経痛の治し方のコツです。

坐骨神経痛でお困りの方、ぜひご連絡ください。