怪我からの復帰
2023/10/04
怪我からの復帰
〜最短かつ怪我をする前よりいいパフォーマンスで〜
こんにちは!
旭トレーニングの小池です♪
さて、今日は怪我をした選手をどう復帰まで持っていくか。
そんなお話しを少し🤏
怪我をするとよく聞かれる魔法の言葉
「安静に」
これをどう考えるか?
例えば足関節の捻挫を例にしましょう。
捻挫をすると痛みがあり、足首が腫れて熱を持ちます。
病院に行くと、
「3週間ぐらいで痛みや腫れが引いてくるので安静にしてて下さい」
確かに、3週間何もしなく安静にしていれば痛みや腫れは引きます。
さて、この状態で競技復帰したらどうなるでしょうか?
身体は思うように動かず、パフォーマンスは下がり、足首も安定せず再受傷する事もあります。
これで良いのでしょうか?
選手はこれを望んでいるのでしょうか?
他人からみたら3週間は短い期間かもしれません。
でも本人にとってはとてもとても長い3週間。ましてや引退間近の3週間かもしれません。
この3週間をどう過ごすか、考えなくては行けません。
僕は捻挫をした選手に対して重症度にもよりますが、受傷から2日目には患部外のトレーニングを開始します。
出来ることをやる。
そして、足首のリハビリトレーニングは3日目から行います。
もちろん患部の事を考えながら。
捻挫をすると足首になにが起こるのか。
また、どのような機能が失われるのか。
そして、なぜこの選手は捻挫をしてしまったのか。
競技復帰するために必要な機能はなにか。
ここまで考えて施術、トレーニングを行います。
足関節の捻挫だけではありません。
オスグッドやシンスプリント、腰椎分離症やヘルニアなども同様に考え、復帰まで持っていきます。
【怪我をアクティブに治す】
とことんやっとります。
スポーツの怪我はお任せください。
旭トレーニング
小池 隆史(こいけ たかふみ)
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