胸椎回旋の考え方
2023/09/12
こんにちは
旭トレーニングハウスの小池です。
今回は、胸椎回旋の可動域を上げるために僕が考えていることをお伝えしようと思います。
スポーツ(特に球技)を行っている方ならなんとなく身体を捻ることの重要性が分かりますよね。
もっと身体を捻って!
とか
もっと腰を回して!
とか言われませんでしたか?
でもどうすれば身体を捻る可動域があがるの??
そう思った方、今日で解決です。
まず背骨の構造を簡単に解説します。
動画をどうぞ
↓↓↓↓↓↓
動画でご説明した通り背骨の中で身体を捻る動きを担当するのは”胸椎”です。
ん??
じゃあ骨が硬いという事?
違います。
では次の動画で胸椎の動きを止めている犯人を捜してみましょう。
動画をどうぞ
↓↓↓↓↓↓
はい、犯人が分かりました。
あとはこいつをやっつける(ほぐす)だけです。
ボールや、フォームローラーを使ってほぐしてみてください。
ぐんっと身体が捻りやすくなるでしょう。
他にも身体の回旋を止めている原因がたくさんあります。
今回ご紹介したもので変化が出なかった方は、旭トレーニングハウスまでご連絡ください。
けが予防や、パフォーマンスを上げるために胸椎の可動域は必須です。
腰が痛い、股関節が痛い、肩が痛い、膝が痛い
このような方はぜひ回旋を止めている犯人をやっつけましょう!
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旭トレーニングハウス
愛知県瀬戸市共栄通5丁目34番地 レーべンビルM&K1階東側
電話番号 :
0561-59-9991
瀬戸市で身体を整えるストレッチ
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